引っ越しが決まったら、旧宅で引っ越しの準備をするのと同時に、新居での生活に向けての準備も必要です。引っ越しの前に、新居の下見をしておくと、新居での引っ越し作業がスムーズに行えます。こういった下見は、できれば引っ越し業者に引っ越しを依頼する前に行っておくと業者の方もどのように引っ越し作業を行なっていいのかが具体的に分かり、当日の作業がよりスムーズになるでしょう。
引っ越しの前に新居の廊下や階段幅などもきちんと測っておきましょう。ソファやベッドのような大型の家具を運び入れるときに、入り口は通ったとしても、廊下の曲がり角などで長さの関係でつかえてしまう恐れもあります。そういった場合にはどうしたらいいか、ということも頭に入れながら、廊下や階段の幅をきちんと計っておくことも大切です。
引っ越しの前には、想定している部屋に荷物がきちんと全部入るかどうかも確認しておきましょう。そのためにも、新居の見取り図を事前に入手し、家具の配置や収納場所の確認などをすることが大切です。
引っ越しの前に確認しておく新居のチェックポイントは次の通りです。大型の家具や電化製品が搬入できるかどうか。特にマンションやアパートのように、入り口に制限がある場合などには、搬入経路が限られてしまいます。そういった場合はどうしたらいいのかを考えなくてはなりません。いざ引っ越しの当日になり、家具が入らなかった、というようなことになると面倒になりますので、事前に持っていく家具などの大きさを測り、それらがちゃんと通るかどうかを確認しておかなくてはなりません。ピアノのような特殊な家具についても同様です。場合によっては窓から搬入しなくてはならないこともあり、その場合は別料金がかかってしまうことも考慮に入れておきましょう。
引っ越しのときには、さらに部屋のサイズ、ドアの大きさ、あるいはコンセントやアンテナ端子、電話のモジュラージャックの位置などもきちんと確認しておきましょう。そういった内容については見取り図に書き込んでおくと便利です。カーテンを取り付けることも考慮に入れ、窓枠やカーテンのサイズなども確認することも必要です。こういった新居の情報を事細かに調べておくことも引っ越しをスムーズに行うためにはとても大切なのです。